縮毛矯正での折れ毛の危険
縮毛矯正の薬液は通常のパーマのものよりも強いので根元から少し空けて塗布しているはずです。
もし空けてない場合、根元に薬液が付いている状態で、空気酸化の工程を行いますので、
通常髪の毛が生えている方向にブローやアイロンをすればいいのですが、生えている方向と
ちがうほうにひっぱったまま空気酸化しますと次に根元から新しい毛が伸びてきたときに折れ毛となってしまいます。
最悪の場合、そこから切れて断毛の恐れがありますのでやらないほうがいいと思われます。
通常のパーマの薬液の場合、そこまで強くないので大丈夫です。
普通に塗布したときに垂れて根元に流れていますので心配ありません。
ですので縮毛矯正の薬液には取り扱いに気を付けたいのであまり、経験の浅い技術者に任せないほうが安心かもしれません。
日本人と外国人の縮毛の違い
縮毛矯正した毛を自毛にもどせるか?
これは不可能です。
通常のパーマであればパーマだけとることができるのですが、縮毛矯正の場合、髪が普通の状態ではありません。
(普通ではないという表現もよくないかもしれませんが)
ですのでやっぱり気に入らないから元に戻して、はできませんのでその点は気を付けましょう。
失敗してぼさぼさになった場合、上からさらに縮毛矯正をかけなおし、真っすぐにすることはできます。
ただし、繰り返し施術することによって当然髪の毛は傷みます。
くせ毛の方は一度かけて元に戻してというのはまずないとは思います。
直毛の人が良くいう「くせ毛はパーマ(カール)をかけなくても動きが出ていい」は本当か?
よくストレートヘアーの人が「くせがあったほうがカールが出て流れがでていい」といいますがとんでもありません。
この世の中で自分のくせ毛が気に入っている人は多分1割にも満たないでしょう。
これはないものねだりでストレートの人はカールに憧れ、縮毛の人はストレートに憧れるということです。
そんな都合のいいくせ毛はないと思ったほうがいいでしょう。
縮毛矯正の上からパーマ(カール)はかけれるのか?
かけれることはできますが非常に難しいです。
特に傷んだ毛の場合、相当難しいです。
縮毛矯正をかけた毛は通常の髪の状態ではなくなっています。
通常の感覚でパーマをかけるとたいていの場合パサパサなカールのなる場合が多いです。
ですのできちんと知識のある美容室を選ばないと大変なことになります。
但し、デジタルパーマは普通にかけれます。
これはデジタルパーマの薬液が縮毛矯正の薬液の成分と同じだからです。
よくあるのがある美容室でパーマをかけていて、違う美容室に行き、通常のパーマをかけてパサパサに失敗し、
また元の美容室に行きかけなおしてもらうときれいにかかり、やっぱりここでないとダメだと思うことがあるようです。
これは最初の美容室がパーマといいつつデジタルパーマでかけているからです。
くせ毛は遺伝じゃない場合もあるのか
くせ毛は遺伝に確立が大きく、両親ともに日本人の場合
父・母ともに直毛の場合97%の確率で直毛になります。
どちらかがくせ毛の場合は直毛が約65%前後、くせ毛が25%前後になり、
どちらもくせ毛の場合86%くせ毛になります。
かなり確率は低いですが遺伝じゃなくても3%くせ毛になる可能性はあるのですね。
子供のころ直毛だったのに知らないうちにくせ毛になったというのはくせ毛の遺伝子をもっていて、
特に中高生ぐらいに性ホルモンに引き出せれてくせ毛になります。
このころ男の子で短髪にしていて、あるとき伸ばしてみたらくせ毛にであることに気づき、
短く髪を切ったせいだと思われている方も見えるようですがたまたまこの時期が重なっただけです。